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おっ!これはと思って切り抜きしておきたい記事をここに記録してます。

2007年2月17日土曜日

DVRの普及がテレビの視聴時間を拡大

これも「eMarketerによる2007年の10大予測」の中のひとつ

デジタルビデオレコーダー(DVR)とビデオオンデマンド(VOD)が出現したことで、テレビの時代は終えんを迎え、数十億ドルにも相当する広告費の損失を招くことになると警鐘を鳴らす人がいた。しかし、この主張はまったく的を射ていないことが日増しに明らかになっている。テレビ配信や番組へのアクセス方法は変化を続け、視聴者はますます細分化する傾向にある。しかし、こうしたビジネス上の課題は新たなチャンスを生むものでもある。将来、テレビ番組や動画のコンテンツを見る人は減るのではなく、より多くの人々がより多くのコンテンツを見るようになるだろう。視聴方法がテレビやインターネット、PC、携帯機器など、さまざまな形に多様化するということだ。eMarketerでは、2007年末にはテレビを所有する米国世帯の30%にVODが普及し、2009年にはDVRの普及率も30%に達すると予測する。

テレビから映る内容が複数あり、全体的にテレビを見ている時間が増える。ということですね。
日本もこれと同じ傾向になるのでしょうか?
私は、日本の場合はテレビとは限らないような気がします。ワンセグやビデオオンデマンドの普及で視聴時間が増えるのは、パソコンの前のような気がします。個々が自分の好きな時に好きな番組を見る。日本では、テレビが各部屋にあるというのは、まだ、少ないのじゃないかなあ。
時代遅れですかね。

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