黒酢バー（りんご味、パイン味）

会社が終わり、久々にお酒を飲んで帰った。
久々に飲んだ酒が、ビールと日本酒。お酒は、混ぜると良くない。いくら明日が土曜日で休みと言っても明日に酒を残したくない。東京駅に着いてトイレで用を足し、ホームに移動したら喉が渇いた。そりゃそうだろう。いま、出したばかりだから。ホームの店で飲み物を物色。
おや、なんだ？
黒い紙パッケージ２００ｍｌに黒酢バーと書いてある。お酒を飲んだ時には、クエン酸が良い？これにしよう。２００ｍｌでは物足りないし、味が２種類あるので両方買ってみた。
黒酢バーりんご味、黒酢バーパイン味。
値段は、１００円に税で１本１０５円。
純粋玄麦黒酢を原料とあってもよくわからない。果汁は、それぞれ４０％前後配合なので酢の酸味は少なくまろやかな飲み味に仕上がっている。製造は、キューピー？。
新聞の記事にあった。キューピーが、ＪＲ東日本の外食企業と組んで開発したパック入り黒酢飲料だ。
キューピーは、マヨネーズの主原料になる酢の醸造をグループ内で手がけている。今後、消費者の反応を見ながら「黒酢バー」の品揃えを充実させていく予定だそうだ。
酒を飲んで帰りに少しでも酔いを醒まそうとする人。また、単純に健康のために黒酢を飲む人。逆に電車で帰る時に電車の中で酒を飲む人。さまざまな需要がホームの中に渦巻く。